シートベルトの織りと光沢を、暮らしの中で楽しむ
檜や竹のフレームを組み合わせると、工業素材と自然素材、それぞれの質感が引き立ちます。少し離れて全体のかたちを眺めたり、近くで織りや木目を見たり。素材に目を向ける楽しみが、いつもの部屋に加わります。
THINK SCRAP シートベルト端材アップサイクルブランド
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本を開いたり、好きな音楽に耳を傾けたり。自分の時間を過ごす場所に、素材とつくりで選ぶラウンジチェア。国産の素材を使い、日本国内で製造しています。檜・竹から選べるフレームと、光沢のある黒いシートベルトを組み合わせました。自然素材の表情と、身体を受け止める座面の張りを、日々のくつろぎの中で楽しめる一脚です。
サイズ:横幅60cm × 奥行65cm × 高さ68.6cm
座面高:38.3cm
重さ:檜仕様7.75kg/竹仕様10.42kg
素材:シートベルト端材、檜の集成材または竹の集成材
フレームの仕上げ:自然由来のオイル
生産地:日本
販売内容:ラウンジチェア1脚(サイドテーブル・オットマン・スツールは別売り)
シートベルト
本製品には、東海理化の自動車用シートベルトの製造工程で生まれる端材などを使用しています。自動車に搭載される前に残った素材を、椅子の座面と背もたれに生かしています。
自動車用シートベルトを製造する過程では、どうしても使い切れない部分が発生します。THINK SCRAPでは、その素材を集め、色合いや状態を確かめながら、新たな製品へと仕立てています。
シートベルトは、自動車内での長期間の使用を想定してつくられた素材です。素材単体の引張強度は参考値として約3トンで、耐光性にも優れています。この数値は、椅子の耐荷重や安全性、使用年数を保証するものではありません。
端材を使用しているため、色合いや織り、風合いには一点ずつ違いがあります。同じ素材でありながら、わずかに異なる表情をお楽しみください。
三河産檜の集成材
檜仕様のフレームには、三河産の檜の間伐材を使った国産の集成材を使用しています。自然な光沢と、ほのかに赤みを帯びた色合いが特徴です。黒いシートベルトと組み合わせることで、それぞれの質感が引き立ち、くつろぐ場所に木のぬくもりを添えます。
木々が成長した森林では、木と木の間が混み合っていきます。その一部を伐り、残った木が育つための空間や光を確保する手入れが「間伐」です。
このフレームには、三河の森林で間伐された檜を活用しています。森を手入れする過程で得られた木材に、暮らしの中で使う家具としての役割を持たせました。毎日腰を下ろす一脚を通して、地域で育った木を身近に取り入れられます。
木目の流れや色の濃淡は、使われる材ごとに異なります。複数の材を組み合わせたフレームには、その違いがひとつの表情となって現れます。
読書の合間にふと目を向けたり、椅子を動かすときに木肌に触れたり。日々の何気ない場面で、自然素材の質感を楽しめます。床や家具との組み合わせとともに、一脚ごとの木の表情もお楽しみください。
竹の集成材
竹仕様のフレームには、高知県産の竹集成材を使用しています。竹の質感とシートベルトの織り目を組み合わせ、檜仕様とは異なる色合いや風合いを楽しめます。
竹を家具に活用することは、放置竹林の竹を生かす用途を広げる取り組みです。竹林の管理や里山の環境に目を向けながら、竹の集成材をフレームに採用しています。
竹は硬さを備えた素材です。その特性をフレームに生かすとともに、使う時間とともに変わる独特の風合いも楽しめます。色合いや経年変化の仕方は、使用環境によって異なります。
